コース全体概要図
教育第一部(補習校部:文科省コース)
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小学部 |
小学校1~6年を対象にして文部科学省の学習指導要領に基づき、国語を中心とした教育を行う。 |
中学部 |
中学部1~3年を対象にして文部科学省の学習指導要領に基づき、国語と社会を中心とした教育を行う。 |
算数・数学教室(選択) |
算数、数学を学びたい者を対象に、原則として文部科学省の学習指導要領に基つき、 算数・数学教育を行う。 |
教育第二部
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幼稚部(年少・年中・年長) |
原則として保護者の一人が日本語を母語とし、家庭で日本語を使用し、教師の日本語の 指示が理解できる3,4,5歳児を対象に、日本語での保育をおこなっています。 日本語による保育を実践することにより、子供たちに日本文化を継承し、日本語の力を向上させることを目的と しています。現在、「さくら組(3歳児)」「ゆり組(4歳児)」「ばら組(5歳児)」の3クラスがあります。 |
高等部 |
平成7年度から国語を中心に二つの複式コースを併設しています。 これは各生徒の生活環境、滞米年数、学習状況や将来の進路に応じて幅広い学習機会を提供しようとするものであり, 教科の選択は原則として本人の意志に任されています。数学も希望者を対象に選択科目として受講できます。 |
プリンストンコース |
アメリカに長期滞在や、永住予定の家族のお子さんを対象にした コースです。
文科省のカリキュラムとは別に、プリンストン日本語学校の独自の継承語教育カリキュラムで、子供たちの「生活言語」を基礎に、
読んだ文章を理解する、考えたことを文章にする、という「学習言語」の習得を指導していきます。
また、カリキュラムには現地での生活を考慮し、グローバルなトピックや日本の文化を総合的に組み入れています。
スケジュールもすべて補習校部と同じで、授業日数は42日、運動会や表現/学習発表会をはじめとして、すべての行事に参加します。プリンストン日本語学校に於ける継承語教育 |
JASL |
Gr.1~Gr.8を対象として日本語を外国語として習得しようとする生徒に日本語教育を行う。 |
Adult/High School |
日本語に興味を持つ周辺地域の一般市民及び高校生を対象に、日本語教育を行う。 |
たけのこ教室(選択)
本年度休講 |
家庭で日本語を話す機会が充分でない小学部1~3年生の希望者を対象に、 視聴覚教材や本の読み聞かせを取り入れながら、日本語に親しみ、自信を持って話したり書いたりできるようにすることを目標にした 45分の補助クラス。 |
日本文化時事問題 |
中学部1~3年の希望者を対象に、やさしい時事問題などの教材を使用して実社会における生きた日本語に親しませ、 あわせて言葉の補強をはかる45分の選択クラス。 |
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